よくある質問
- Q1 Serato DJ ProにiTunesのトラックやライブラリが表示されません。
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A1
iTunesの表示に関する設定を行ってください。
Serato DJ Proの[Setup]の[ライブラリ・ディスプレイ]タブにある、[iTunesライブラリを表示する]にチェックを入れます。
詳細はSerato DJ Pro Manualをご参照ください。Serato DJ Pro Manualは[こちら]のSerato社のウェブサイトよりご入手いただけます。
※設定後も表示されない場合は、iTunesの環境設定で「iTunesライブラリXMLをほかのアプリケーションと共有」が有効になっていることをご確認ください。
詳細は、iTunesサポート等でご確認ください。Net Number : 35 - Q2 SAMPLERの音声が出力されません。またはSAMPLERの音量を大きくできません。
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A2
SAMPLER音声の出力先や音量が正しく設定されていない可能性があります。
ファームウェアが最新バージョンであることを確認し以下3点についてご確認ください。
1.Serato DJ Proのサンプラーパネルの右上にある[出力]の欄で[A]が選択されていることを確認してください。
2.Serato DJ ProのSampler Master Volumeを調整してください。
3.DDJ-1000SRTのSAMPLER VOLノブで音量を調整してください。
1.と2.についての詳細はSerato DJ Pro Manualをご参照ください。
Serato DJ Pro Manualは[こちら]のSerato社のウェブサイトよりご入手いただけます。※ファームウェアver.1.01ではSAMPLER VOLノブを操作してSerato DJ ProのSampler Master Volumeのコントロールを行っています
ファームウェアver.1.02以降は、Serato DJ ProとDDJ-1000SRTの両方でサンプラー音量の調整を行います。
Serato DJ Proの設定を確認した上で、DDJ-1000SRTのSAMPLER VOLノブで音量を調整してください。Net Number : 36 - Q3 スクラッチ操作ができません。
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A3
VINYLモードがオフになっている可能性があります。
オフになっている場合は、JOGを操作すると一時的に再生速度を変化させる(ピッチベンド)動作となります。
オンオフの切替操作の方法は、取扱説明書の「各部の名称とはたらき」をご参照ください。取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。
Net Number : 37 - Q4 クロスフェーダーを動かしても音が変化しなかったり、音が漏れたりします。
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A4
CROSSFADER ASSIGNの設定が適切ではない可能性があります。
各チャンネルのスイッチの位置を確認して切り替えてください。
例として一般的なご使用方法の場合は、CH1とCH3を[A]、CH2とCH4を[B]に設定します。
※どのチャンネルの音声をクロスフェーダーのどちらに割り当てるかの設定をCROSSFADER ASSIGNといいます。クロスフェーダーを使用したくない場合は、[THRU]に設定することで無効にすることもできます。詳細は取扱説明書の[各部の名称とはたらき]の[クロスフェーダーアサイン切換スイッチ]をご参照ください。
取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。Net Number : 38 - Q5 クロスフェーダーの切れが良くありません。クロスフェーダーの調整することはできますか?
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A5
可能です。
クロスフェーダーカーブは、Serato DJ Proの[Setup]の[ミキサー]タブにて調整することができます。
詳細は取扱説明書の[設定を変更する]の[クロスフェダーカーブを設定する]をご参照ください。
なお、カットラグの調整については[設定を変更する]の[ユーティリティモード]をご参照ください。取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。
※クロスフェーダーを動かした際の音の変化の仕方をクロスフェダーカーブといいます。スクラッチやミックス等の目的に合わせて調整することができます。また、クロスフェーダーの両端の音の出ない範囲をカットラグといいます。
Net Number : 39 - Q6 フェーダースタート機能が動作しません
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A6
キューポイントが設定されていない可能性があります。
フェーダースタート機能は、予め設定されたキューポイントから再生を開始する動作となります。このため、事前にキューポイントを設定する必要があります。
Net Number : 40 - Q7 キーロックをオンにすると音が歪んでいるように聞こえる時があります。
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A7
キーロックをオンしているときは、キーを一定に保つために音声処理を行っているため音質が変化します。この音質の変化は仕様によるものです。
Net Number : 41 - Q8 コントロールCD/Vinylを使用したSerato DJ Proの操作ができません。
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A8
コントロールCD/Vinylを使用するには、Serato DVS Expansion Packがアクティベートされている必要があります。
まず画面右上の[My Serato]のアイコンをクリックし、[マイ・プロダクト]タブで[Serato DVS]がアクティベートされているかご確認ください。
その上でSerato DJ Proの[Setup]の[Expansion Packs]タブで[Vinyl/CDJ Control]が有効になっているかご確認ください。Net Number : 42 - Q9 BEAT FX CH SELECTノブで [SP]を選択しても、SAMPLER音声にエフェクトをかけることができません。
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A9
SAMPLER音声の出力先が正しく設定されていない可能性があります。
サンプラーパネルの右上にある[出力]の欄で[A]が選択されていることを確認してください。
詳細はSerato DJ Pro Manualをご参照ください。Serato DJ Pro Manualは[こちら]のSerato社のウェブサイトよりご入手いただけます。
Net Number : 53