よくある質問
- Q1 マイクに声を入れなくてもトークオーバーが動作してマスター音声が小さくなることがある。
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A1
静電気等の影響によりトークオーバーが誤動作することがあります。トークオーバー機能を使わないときは、トークオーバーをオフにしてください。
Net Number : 6 - Q2 マスター出力が出ない。または、片側のチャンネルしか出ない。
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A2
マスター出力アッテネータースイッチ(MASTER ATT.)がずれている場合があります。一度他のポジションに変更してから、再度ポジションを合わせ直してください。
Net Number : 49 - Q3 SEND/RETURN のアサインを MIC1+2 にすると、ZONE 出力からのマイク音声(MIC1、MIC2)に外部エフェクトがかからない。
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A3
SEND/RETURN のアサインを MIC1+2 にした場合は、MASTER チャンネルに出力されるマイク音声にのみ外部エフェクトがかかります。
ZONE 出力にはどちらか一方(MIC1 もしくは MIC2)のマイク音声にしか外部エフェクトがかけられないため、SEND/RETURN のアサインは MIC1またはMIC2 に設定してください。Net Number : 51 - Q4 オーディオデバイスとして使用中に音飛びします。
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A4
4つの要因が考えられます。
①バッファサイズを調整することで音飛びを軽減することができます。
-Windows
ASIOをお使いの場合、DJM-5000 設定ユーティリティツールで調整して下さい。
Direct Soundをお使いの場合、DJソフトウェアで調整して下さい。
-Mac OS
DJアプリケーションで調整して下さい。②お客様がノートコンピュータをお使いの場合、省電力機能によりコンピュータのパフォーマンスが意図的に落とされている可能性があります。バッテリー動作ではなくACアダプターを使い、省電力設定もすべて解除してくださるようにお願いします。スクリーンセーバー機能も解除してください。
③CPU使用率が高い状態の場合にも、音飛びすることがあります。また同時に使用している他のアプリケーション(常駐ソフト等)が影響している可能性もあります。ご使用のアプリケーションの推奨環境をご確認ください。
④Windows Vista, Windows7でWindows Aero設定を有効にされている場合、その設定を無効にしてください。
Net Number : 52 - Q5 PCから再生した音声が出ない。
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A5
・PCからDJM-5000に音声を出力するためには、ご使用の前にドライバソフトウェアのインストールが必要になります。
同梱されているドライバインストールディスクを使ってドライバソフトウェアのインストールをしてください。インストールが完了したら、コンピューターを再起動してください。・USBケーブルでPCとDJM-5000を接続した後に、アプリケーション・ソフトウェアのサウンドデバイスをDJM-5000に設定してください。
設定方法等については、ご使用のアプリケーション・ソフトウェアの取扱説明書をご参照ください。・DJM-5000のオーディオCHの入力切替スイッチを"USB /"の位置に設定してください。
Net Number : 57 - Q6 DJアプリケーションでDJM-5000を指定する事ができません。
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A6
・PCからDJM-5000に音声を出力するためには、ご使用の前にドライバソフトウェアのインストールが必要になります。
同梱されているドライバインストールディスクを使ってドライバソフトウェアのインストールをしてください。インストールが完了したら、コンピューターを再起動してください。・ドライバソフトウェアのバージョンを確認してください(取扱説明書P10)。バージョン画面が正しく表示されなかったり、バージョンが正しく表示されなかった場合は、インストールが正しく終了できていません。ドライバソフトウェアを再度コンピューターにインストールしてください。
・DJM-5000が正しく認識されていない可能性があります。DJアプリケーションを一度終了し、USBケーブルを抜き差ししてから、再度DJアプリケーションを立ち上げてください。
Net Number : 58 - Q7 MIDIコントロールできません。
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A7
・DJM-5000をMIDIコントローラで使用するためには、ご使用の前にドライバソフトウェアのインストールが必要になります。
同梱されているドライバインストールディスクを使ってドライバソフトウェアのインストールをしてください。インストールが完了したら、コンピューターを再起動してください。・USBケーブルでPCとDJM-5000を接続したあとに、DJM-5000のMIDIメッセージをアプリケーション・ソフトウェア上にアサインする必要があります。アサイン方法はご使用のアプリケーション・ソフトウェアの取扱説明書をご参照ください。
・DJM-5000のMIDIスイッチをONにしてください。
Net Number : 59 - Q8 Mac OS X10.5 搭載コンピュータに DJM-5000 Mac OS用ドライバ Ver1.2.0 をインストールしたが、取扱説明書に記載してあるバージョン確認方法でバージョンが確認できない。 (アップルメニュー > このMacについて > 詳しい情報 > ソフトウェア > 機能拡張 に DJM-5000 が現れない。)
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A8
Mac OS X10.5 をお使いの場合、機能拡張に DJM-5000 が表示されません。
インストール後のバージョン確認は、以下の手順で行ってください。
Finder でデバイスの Macintosh HD > システム > ライブラリ > Extensions > DJM-5000 USBAudio.kextを選ぶとプレビューにバージョンが表示されます。Net Number : 62