よくある質問
- Q1 出力音声が突然小さくなる時があります。
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A1
トークオーバー機能がオンになっている可能性があります。
オンの場合、マイクがスピーカーの音声を拾った場合にもこの機能が働き、自動的に音量が小さくなる場合があります。可能な限りスピーカーから離してご使用ください。
また、静電気の影響等で誤動作する場合もございます。トークオーバー機能をご使用にならない場合は、オフにしてください。
オンオフの切替はUTILITY設定項目の[MIC TALKOVER]で行うことができます。詳細は取扱説明書の[設定を変更する]及び[設定項目一覧]の[MIC TALKOVER]をご参照ください。
取扱説明書は[こちら] よりご入手いただけます。Net Number : 32 - Q2 音が歪んだり割れたりします。
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A2
音量レベルが高すぎる場合に、音の歪みや音割れが発生する場合があります。
楽曲を再生して次の順序でご確認ください。①DJM-S7のチャンネルレベルインジケーターを確認します
チャンネルレベルインジケーターの[0]dB付近がピークレベルで点灯するように(赤が点灯しないように)DJM-S7の[TRIM]ノブで調整します。
②DJM-S7のマスターレベルインジケーターを確認します
チャンネルフェーダーが一番上にある状態で、マスターレベルインジケーターの[0]dB付近がピークレベルで点灯するように(赤が点灯しないように)DJM-S7の[MASTER LEVEL]ノブで調整します。この状態でも歪みや音割れが改善しない場合は、接続先のスピーカーやアンプの許容入力を上回っている可能性がございます。
この場合は、[MASTER ATT.]で出力レベルを下げる必要があります。
詳細は、取扱説明書の[設定]の[設定項目一覧]をご参照ください。なお、音飛びや音途切れ、ノイズが発生する場合は、[基本的な動作のトラブル(rekordbox)]>[音飛び、音途切れ、ノイズ等の症状が発生します。] をご参照ください
取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。
Net Number : 33 - Q3 音が極端に歪んだり、チャンネルレベルメーターが最大のままになったりします。
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A3
以下のようなケースが考えられます。
・LINE出力(CDJと同等のレベルで出力)ができるターンテーブルをPHONO端子に接続している場合
・オーディオインターフェースからの出力をPHONO端子に接続している場合
・CDJ等の出力をPHONO端子に接続している場合このような場合は[LINE]に接続してご使用ください。
Net Number : 34 - Q4 気がつくと電源が落ちています。
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A4
オートスタンバイ機能が動作している可能性があります。
[OFF]にする方法や条件等の詳細は取扱説明書の[設定]の[設定項目一覧]の[オートスタンバイ機能]をご参照ください。
取扱説明書は[こちら] よりご入手いただけます。Net Number : 35 - Q5 音を出したいDECK側にクロスフェーダーを動かしても音がでません。
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A5
クロスフェーダーの設定が適切ではない可能性があります。
・クロスフェーダーリバース設定を確認する。
DJM-S7本体前面の[REVERSE]スイッチが[ON]になっている場合クロスフェーダーの動作が通常と逆になります。その場合スイッチを[OFF] にしてください。取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。
Net Number : 36 - Q6 測定したテンポ (BPM) の値が CDJやDJアプリケーションと異なる場合があります。
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A6
BPMの測定方法の違いにより、多少異なった値を示すことがあります。故障ではありません。
Net Number : 37 - Q7 クロスフェーダーの切れが良くありません。クロスフェーダーの調整することはできますか?
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A7
可能です。
専用ソフトウェアにて設定変更することができます。
詳細は取扱説明書の[PC/Macの準備]→[設定ユーティリティを使う]→[各種設定を変更する]をご参照ください。取扱説明書は[こちら] よりご入手いただけます。
Net Number : 38 - Q8 SAMPLERの音声が出力されません。
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A8
■rekordboxの場合
rekordbox(PERFORMANCEモード)のSAMPLER音声の出力レベルが低い可能性があります。
rekordboxのサンプラーデッキの左下にある[出力]の欄で[A]が選択されていることを確認してください。
同じくサンプラーデッキの中央部にあるサンプラーゲインが12時の位置に設定されていることを確認してください。
またDJM-S7のSAMPLER VOLUME ノブが -∞ になっていないか確認してください。詳細はrekordbox Manualをご参照ください。
rekordbox Manualは[こちら]からご入手いただけます。■Serato DJ Proの場合
Serato DJ ProのSAMPLER音声の出力先が正しく設定されていない可能性があります。
Serato DJ Proのサンプラーパネルの右上にある[出力]の欄で[A]が選択されていることを確認してください。
またDJM-S7のSAMPLER VOLUME ノブが -∞ になっていないか確認してください。詳細はSerato DJ Pro Manualをご参照ください。
Serato DJ Pro Manualは[こちら] のSerato社のウェブサイトよりご入手いただけます。Net Number : 39 - Q9 ヘッドホンの音声にエフェクトが効きません。
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A9
以下エフェクトは、仕様上ヘッドホンの音声には効果が反映されません。
■BEAT FX
ECHO、DUCKING ECHO、ECHO OUT、SPIRAL、DELAY、REVERB例としてCH1の音声にエフェクトを加える場合、CH1の音声をヘッドホンモニタリングしてもエフェクトの効果が反映されません。
BEAT FXは、MASTERをモニタリングすることで効果が確認できます。Net Number : 40 - Q10 Bluetooth接続ができません
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A10
以下のようなケースが考えられます。
1.Bluetooth機器のBluetooth機能がONになっていない
→Bluetooth機器のBluetooth機能をオンにします。2.本機とBluetooth機器がペアリングしていない
→本機とBluetooth機器を接続する場合は、ペアリングする必要があります。
BLUETOOTHボタンを2秒以上 長押しすることでペアリング状態になります。このときLEDは2回点滅を繰り返します。
この状態でBluetooth機器側でペアリング操作を行ってください。
詳細は取扱説明書の[Bluetooth機器と接続する]をご参照ください。
取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。3.前回接続していたBluetooth機器と接続してしまう
→BLUETOOTHボタンを押すと前回接続した機器と自動的に接続されます。
他のBluetooth機器をお使いいただく場合は新たにペアリングする必要があります。4.周囲環境の影響を受けている
→周囲に2.4 GHz帯の電磁波を発生する機器(電子レンジ、無線など)や遮蔽物がないか確認してください。
本機とBluetooth機器10m以内に近づけてください。Net Number : 41 - Q11 ペアリングして接続できていたが、再接続できません
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A11
以下の手順をお試しください。
1) Bluetooth機器のBluetooth機能がONになっていることを確認する
2) Bluetooth機器側の操作で本機のデバイス情報を解除し、再度ペアリングする
※Bluetooth機器側の操作については、機器の取扱説明書をご覧くださいNet Number : 42 - Q12 Bluetooth接続時に音が出ません。
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A12
以下をご確認ください。
1) 相手側機器の音楽が再生されているか確認してください。
2) 本機および相手側機器の音量が小さくないか確認してください。Net Number : 43 - Q13 Bluetooth接続時に音が途切れ、ノイズ等の症状が発生します。
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A13
以下のようなケースが考えられます。
1.本機とBluetooth機器の間に電波を遮るような障害物が原因となる場合
→機器間に壁などがあると通信に支障が出ます。音が途切れない距離まで機器を近づけてください。2.Bluetooth機器側の負荷が原因となる場合
→スマートフォン、タブレット、ノートPCといったBluetooth機器をお使いで、複数のアプリを起動しているなど、機器側の負荷が大きくなり、> 無線電波の送信に支障が出る可能性があります。
使用していないアプリを終了するなど、機器の負荷を軽減してください。3.電子レンジなどの機器の電磁波が原因となる場合
→本機の近くで電子レンジ、無線LANルーター、コードレス電話などの2.4GHz帯の電磁波を発生する機器を使用している場合、これらの症状が発生する可能性がございます。
これらの機器の影響を受けない場所で使用してください。4.使用しているアプリに原因がある場合
→使用しているアプリによって、スマートフォンの画面のON/OFFを切り替えると音切れが生じる場合があります。このような場合は、別のアプリをお試しいただくか、スマートフォンの画面がOFFにならないよう設定を変更してください。Net Number : 44