よくある質問
- Q1 音が歪んだり割れたりします。
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A1
音量レベルが高すぎる場合に、音の歪みや音割れが発生する場合があります。
楽曲を再生して次の順序でご確認ください。①DJM-S5のチャンネルレベルインジケーターを確認します
チャンネルレベルインジケーターの[0]dB付近がピークレベルで点灯するように(赤が点灯しないように)DJM-S5の[TRIM]ノブで調整します。
②DJM-S5のマスターレベルインジケーターを確認します
チャンネルフェーダーが一番上にある状態で、マスターレベルインジケーターの[0]dB付近がピークレベルで点灯するように(赤が点灯しないように)DJM-S5の[MASTER LEVEL]ノブで調整します。なお、音飛びや音途切れ、ノイズが発生する場合は、[基本的な動作のトラブル_Serato DJ Pro]>[音飛び、音途切れ、ノイズ等の症状が発生します。] をご参照ください
取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。
Net Number : 21 - Q2 音が極端に歪んだり、チャンネルレベルメーターが最大のままになったりします。
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A2
LINEレベル出力がPHONOとして入力されている可能性があります。
以下のような機器を本体背面のLINE/PHONO入力端子に接続する場合は、LINE/PHONOスイッチを[LINE]にしてご使用ください。・CDJ
・オーディオインタフェース
・LINE出力(CDJと同等のレベルで出力)ができるターンテーブルNet Number : 22 - Q3 音を出したいDECK側にクロスフェーダーを動かしても音がでません。
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A3
クロスフェーダーの設定が適切ではない可能性があります。
・クロスフェーダーリバース設定を確認する。
[SHIFT]ボタンを押します。[FX1/CUT1]ボタンが点滅している場合は、クロスフェーダーの動作が通常と逆になります。その場合は[SHIFT]ボタンを押しながら[FX1/CUT1]ボタンを押してクロスフェーダーリバース設定をOFF にしてください。詳細は取扱説明書の[FX/CUTボタンの機能切替え]をご参照ください。
取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。
Net Number : 23 - Q4 クロスフェーダーの切れが良くありません。クロスフェーダーの調整することはできますか?
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A4
可能です。
[SHIFT]ボタンを押しながら[FX3/CUT3]ボタンを押すと急峻なカーブになります。
[SHIFT]ボタンを押しながら[FX2/CUT2]ボタンを押すと[UTILITY]モードで設定したカーブになります。
[UTILITY]モードで設定を変更する場合は、取扱説明書の[設定]及び[設定項目一覧]の[CROSSFADER CURVE]をご参照ください。なお、カットラグの調整については[PC/Macの準備]の[クロスフェーダー両端の音が出ない範囲の調整]をご参照ください。
取扱説明書は[こちら]よりご入手いただけます。
※クロスフェーダーを動かした際の音の変化の仕方をクロスフェダーカーブといいます。スクラッチやミックス等の目的に合わせて調整することができます。また、クロスフェーダーの両端の音の出ない範囲をカットラグといいます。
Net Number : 24 - Q5 SAMPLERの音声が出力されません。
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A5
Serato DJ ProのSAMPLERに関する設定が正しくされていない可能性があります。以下のことを確認してください。
(1) Sampler Panelの右上にある[出力]に[A]が選択されている
(2) Sampler Volumeが適切なLevelに設定されている
(3) Sampler MuteがOffになっている詳細はSerato DJ Pro Manualをご参照ください。
Serato DJ Pro Manualは[serato.com] よりご入手いただけます。Net Number : 25 - Q6 ヘッドホンの音声にエフェクトが効きません。
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A6
エフェクトは、仕様上ヘッドホンのCUE音声には効果が反映されません。[MIX]ノブをMASTER側に回すことで効果が確認できます。
Net Number : 26