よくある質問
- Q1 対応している音楽ファイルのフォーマットは何ですか?
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A1
楽曲のロードや再生処理はSerato DJ Proが行います。
Serato DJ ProはMP3、AAC、WAVE、AIFF、Apple Lossless等の主要フォーマットに対応しておりますが、アップデートにより変更される場合があります。
最新の情報、また詳細はSerato DJ Pro Manualをご参照ください。Serato DJ Pro Manualは[こちら]のSerato社のウェブサイトよりご入手いただけます。
Net Number : 11 - Q2 プレイした音声を録音することができますか?
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A2
可能です。Serato DJ Proの録音機能を使用します。
Serato DJ Pro画面左上の[REC]をクリックして点灯状態にすることで、画面の中段にレコーディングパネルが表示されます。
こちらに表示される[REC]ボタンで録音の開始、停止ができます。
また、停止後に[保存]をクリックすることで、音声がファイルとして保存されます。詳細はSerato DJ Pro Manualをご参照ください。
Serato DJ Pro Manualは[こちら]のSerato社のウェブサイトよりご入手いただけます。Net Number : 12 - Q3 iTunesやYouTube等の音声を出力することはできますか?
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A3
可能です。
音量はMASTER LEVELノブで調整してください。またヘッドホンで音声を聴く場合は、HEADPHONES MIXノブを右端まで回し、HEADPHONES LEVELノブで音量を調整してください。音声はCH1に入力されます。また、Apple Musicの楽曲等、再生機器が限定されている楽曲ファイルは再生できない場合があります。
また、状況によりPC/Mac側の音声設定の変更が必要となります。
それぞれ以下の手順で設定を変更してください。■Windows環境でご使用の場合
Windows画面右下のスピーカーのアイコンをクリックし、[スピーカー]をクリックして[ライン DDJ-1000SRT]に切り替えてください。
Windows8.1以前をご使用の場合は、[こちら]のガイドのケース3の①「[サウンド]パネルでの既定デバイスの設定」を参考に[DDJ-1000SRT]を既定のデバイスに設定してください。
※ガイドはrekordbox使用時を想定していますが、同じ手順で操作することができます。■Mac環境でご使用の場合
[システム環境設定]の[サウンド]の[出力]タブで「サウンドを出力する装置」を選択し、サウンドデバイスの中から「DDJ-1000SRT」を選択してください。Net Number : 13 - Q4 Serato DJ Lite等で使用している楽曲情報やプレイリストを、Serato DJ Proでそのまま使用することはできますか?
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A4
可能です。
すでにSerato社のDJソフトウェア(※)をお使いで、楽曲ライブラリを作成されている場合は、以前作成した楽曲ライブラリをそのままSerato DJ Proで使うことが出来ます。
Serato DJ Introをお使いのお客様で、すでに楽曲ライブラリを作成されている場合は、トラックの再解析が必要になる場合があります。※ITCH、Scratch Live、Serato DJ Intro、Serato DJ、Serato DJ Lite
Net Number : 14 - Q5 TRIM、チャンネルフェーダー、MASTER LEVELと3つも音量を調節するところがありますが、それぞれの違いを教えてください。
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A5
■TRIMは、DJアプリケーションのデッキや外部からそのチャンネルに入力される音量レベルを調整します。
基本的には中央(12時)の位置で使用し、楽曲ごとの音量に差がある場合はここで調整します。■チャンネルフェーダーは、そのチャンネルから出力する音量レベルを調整します。
通常再生中のチャンネルは一番上の位置にし、準備中のチャンネルは一番下にします。ミックスする際にそれぞれ上下して調整しながらミックス操作をします。
※クロスフェーダーを使用する場合は、両方とも一番上の位置で使用します。■MASTER LEVELは、本体からスピーカー等へ出力する最終的な音量レベルを調整します。
プレイを開始する前に調整します。基本的にプレイ中は操作しません。Net Number : 15