よくある質問
- Q1 本機を汎用のMIDIコントローラとして使用し、Serato DJ Lite以外のMIDI対応DJソフトウェアを操作することができますか?
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A1
Serato DJ Lite以外のMIDI対応DJソフトウェアと組み合わせて使用することができます。
本機でMIDI対応DJソフトウェアを操作するためには、DJソフトウェアの各機能に本機の各操作インターフェースを割り当てる必要があります。割り当て方法については、お使いのDJソフトウェアの取扱説明書をご覧下さい。Net Number : 4 - Q2 MIDI接続の仕様はDIN端子に対応していますか?
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A2
対応しておりません。MIDI信号はUSB端子から入出力されます。
Net Number : 7 - Q3 テンポの可変範囲を教えてください。
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A3
±8%、±16%、±50%の中から選択することができます。
Net Number : 8 - Q4 DDJ-SB3はコンピューターのスタンバイモード、スリープモードからの復帰には対応していますか。
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A4
コンピューターのスタンバイモード、スリープモードからの復帰に関しての動作保障はしておりません。
Net Number : 13 - Q5 チャンネルフェーダーとMASTER LEVEL、TRIM の3か所で音量を調節するところがありますが、それぞれの違いを教えてください。
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A5
チャンネルフェーダー:各CHからMIX用に出力される音声レベルを調整します。
MASTER LEVEL:DDJ-SB3から外部へ出力される音声レベルを調整します。
TRIM:各チャンネル音量の大きさを調整します。Net Number : 17 - Q6 iTunesで購入した曲を使用する事はできますか?
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A6
楽曲を購入した時期に依ります。2012年2月22日以前に購入された楽曲にはDRMが適用されており再生することができません。2012年2月22日以降に購入された楽曲であれば、DRMフリーであるため、再生することが可能です。
Net Number : 21 - Q7 DJした結果を録音することはできますか
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A7
Serato DJ Liteでは録音することはできません。
Net Number : 23 - Q8 バッファサイズの調整はどのように調整すればいいですか?
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A8
Serato DJ Lite のSETUPにて調整が出来ます。
バッファサイズの設定を小さくするとレイテンシー(DDJ-SB3を操作してから音声が出力されるまでの時間)を短くすることができます。音切れが発生する場合はバッファサイズを大きくして下さい、ただしレイテンシーが長くなります。音切れがしない最小のバッファサイズに設定してください。【デフォルト設定で音切れがする場合】
Serato DJ Lite ソフトウェアの[USB BUFFER SIZE(LATENCY)] を音切れが発生しない最小のバッファサイズに設定する。Net Number : 26 - Q9 MIDI表はありますか??
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A9
はい。
Pioneer DJサポートページから入手可能です。Net Number : 27 - Q10 BEAT JUMPやROLL等、ドットシルクで書かれている機能の使い方が判らない。
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A10
Serato DJ Pro にアップグレード (有料)した時に使える機能です。
Serato DJ Pro と接続したときに、[shift]ボタン + 操作子 でドットシルク印刷されている機能が操作出来るようになります。Net Number : 40 - Q11 Melodicsに対応していますか?
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A11
Melodicsに関する詳細情報、サポートに関するお問い合わせはMelodicsのサポートサイトをご覧ください。
http://www.melodics.com/supportNet Number : 42 - Q12 Serato DJ Introで動作しますか?
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A12
動作しません。Serato DJ Introの後継アプリケーションであるSerato DJ Liteをお使い下さい。
Net Number : 44 - Q13 Serato DJ で動作しますか?
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A13
動作しません。Serato DJの後継アプリケーションであるSerato DJ Proをお使い下さい。Serato DJ Proをお使いになるためには有償のアップデートが必要となります。
Net Number : 45 - Q14 Serato DJ Proで動作しますか?
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A14
はい、Serato DJ Proにアップグレード(有償)することでSerato DJ Proで動作させることが可能です。
Net Number : 46 - Q15 Serato DJ LiteとSerato DJ Introでは何が違いますか?
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A15
Serato DJ LiteはSerato DJ Introの後継アプリケーションであり、以下の違いがあります。
-画面レイアウト(GUI)の変更
-お使い頂けるHOT CUEの数が変わりました。Serato DJ Introでは5つ、Serato DJ Liteでは4つ使用可能です
-Serato DJ LiteにはコントローラーをPC/Macに接続していない状態でも簡易的なDJ mixができる「Practice mode」が搭載されています。Net Number : 47 - Q16 Serato DJとSerato DJ proでは何が違いますか?
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A16
Serato DJ ProはSerato DJの後継アプリケーションであり、以下の違いがあります。
-画面レイアウト(GUI)の変更
-Serato DJ ProにはコントローラーをPC/Macに接続していない状態でも簡易的なDJ mixができる「Practice mode」が搭載されています。Net Number : 48 - Q17 FX FADEとはどんな機能ですか?
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A17
「FX FADE」PADを押すだけで、音量調整とエフェクトを同時にかけることができる機能です。
これにより、異なるジャンルの楽曲同士でも違和感なくスムーズに切り替えができるので、DJが初めての方でも簡単にDJミックスができます。
2種類のハイパスフィルター、ローパスフィルター、ループ再生、バックスピンの合計8つのエフェクトパターンを用意しているので、楽曲や展開に応じた幅広いDJミックスのサポートを致します。※バックスピンはVINYLボタンがオンの時に動作します。
Net Number : 49 - Q18 FX FADEが動作しません。
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A18
BPMが設定されていない楽曲ではBackspin以外のFX FADE機能は使えません。
Serato DJ Liteのオフラインモードで[Set BPM]にチェックが入っていることを確認し、楽曲を再解析してください。Net Number : 50 - Q19 PAD SCRATCHとはどんな機能ですか?
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A19
「PAD SCRATCH」とはヒップホップ界の巨匠Jazzy Jeff氏との協業により、Jazzy Jeff氏本人のスクラッチ操作を収録し、その操作をPAD演奏で再現できる機能です。
さまざまな楽曲や再生ポイント(ホットキュー)に応じたスクラッチ演奏を再現することが可能なため、スクラッチをしたことのない方でも、「PAD SCRATCH」を押すだけで、本格的なスクラッチ演奏を楽しむことができます。「PAD SCRATCH」は、自動で楽曲のBPMに連動するため、どんな楽曲に対してもリズムを崩さずに使うことができます。
再生ポイント(ホットキュー)を切り替えるには、「PAD SCRATCH」モード中にSHIFTボタンを押しながらPADの1から4のいずれかを押します。
また、「PAD SCRATCH」モード中にSHIFTボタンを押しながらPAD5を押すことで、再現されるスクラッチの長さが、BPMに連動するようになる補助機能のON/OFFを切り替えることができます。ONにすると、PADを押した長さによらず常にBPMに連動した長さでスクラッチが再現されるため、PADを組み合わせて使う時に、リズムを崩さずに簡単に演奏できます。OFFにすると、PADを離した瞬間にスクラッチが停止します。
Net Number : 51 - Q20 PAD SCRATCHどの様な使い方をすれば良いですか?
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A20
カットイン前のスクラッチパフォーマンスや、8種類のスクラッチパターンを組み合わせて、自分だけのオリジナルスクラッチパターンを作るなどの楽曲アレンジにお使いいただけます。
Net Number : 52 - Q21 PAD SCRATCH がうまく動作しません
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A21
BPMが設定されていない楽曲ではPAD SCRATCH機能は使えません。
Serato DJ Liteのオフラインモードで[Set BPM]にチェックが入っていることを確認し、楽曲を再解析してください。Net Number : 53 - Q22 PAD SCRATCHのポイントは変更できますか?
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A22
SHIFTを押しながらPAD1~4を押すことで、ポイントをHOT CUE1~4から選択出来ます。
Net Number : 54 - Q23 ファームウェアバージョンの確認方法を教えてください
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A23
DDJ-SB3とお使いのコンピューターを付属のUSBケーブルで接続してください。
【Windows10、Windows8.1 の場合】
①スタートボタンを右クリック後に表示されるメニューから[デバイスマネージャー]を選択する
②[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]→[DDJ-SB3] の プロパティ → 詳細 を開く
③「プロパティ」のプルダウンメニューから「ハードウェアID」を選択する
④「値」に表示される“USB\VID_2B73&PID_0019&REV_xxxx”の x部分がファームウェアバージョンです
(例 : USB\VID_2B73&PID_0019&REV_0123 ⇒ ファームウェアバージョン 1.23 を意味します)【Windows7 の場合】
①[スタートメニュー]→[コントロールパネル]→[デバイスマネージャー]→[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]→[DDJ-SB3] の プロパティ → 詳細 を開く
②「プロパティ」のプルダウンメニューから「ハードウェアID」を選択する
③「値」に表示される“USB\VID_2B73&PID_0019&REV_xxxx”の x部分がファームウェアバージョンです
(例 : USB\VID_2B73&PID_0019&REV_0123 ⇒ ファームウェアバージョン 1.23 を意味します)【Mac OS の場合】
Apple アイコン→[このMacについて]→[システムレポート]→[ハードウェア]→[USB] にDDJ-SB3が表示されますのでバージョンをご確認ください。Net Number : 57